七つの習慣 ~まずは依存から私的成功へ~
こんにちはツネオです!😊
今回は、七つの習慣とは何?と思う人もいると思うので、
細かく説明していこうとおもいます。
【七つの習慣~スティーブ・R・コビィー~】
この本は、”本当の成功とは何か”と思ったスティーブ・R・コビィー(以降コビィー)がアメリカ建国以来出版された約200年分の自己啓発本を調査し、
もっとも大切なことは、世界大戦の前から言われていたことに気づいたコビィーが
資本主義ではなく人格主義の回復を願った本。
「七つの習慣」は人格を磨くための基本的な原則を具体的にしるしたもの。
人として、基本的な原則を守ることで自らが変わり結果を引き寄せる。
というパラダイム(物事の見方)を身につけることができる。
そして、7つの習慣を身につけた人物は、
何かを決める時人に依存しない、自立した判断をし行動できる。
状況に影響されず影響を与える側に立つことができる
いつも一貫しているから周囲に信頼される人になる
~スティーブ・R・コビィー~
”本当の成功者はお金を稼ぐことですか?”
芸人のオリエンタルラジオの中田敦彦さんもYouTubeで紹介しています
わざわざ本を読むのはめんどくさいと思う方は、是非この動画見てください!
めちゃくちゃわかりやすいですよ!
さすが、PERFECT HUMAN NAKATA(笑)
【目次】
- 自分を変えようと常に意識する
コビィー先生によれば、人は
”何かか起こった時に反応する”
”そして、何かを言われた時に傷つくという選択をしている”
”しかし、全ての責任は自分にあると思いなさい”
という。
…なるほど。
何か自分が過去に物事を起こし、その人に対して何かしてしまったのかもしれないと思うことが大事ってことか。
このような考え方を
”インサイド・アウトの考え方”
”自分が変わることで人が変わり
環境が変わりよい結果が出る”
と先生はいう。
そして、
周りに対する関心は大きく、その関心の中に自分が影響できる事に注目すること。
これが、まず1番最初の習慣。
まとめ
第1の習慣
関心は大きく持ち、その中の影響できることにフォーカスすること
2.なりたい自分を想像してから始める
人々はなりたい自分を想像せずに物事を進めていると先生はいう。
先生曰く、
”人生のゴールを思い描きながら生きなさい”
{このゴールとは、自分の葬式の事を指している}
葬式の時に、参列者になんと思われながら線香を立ててもらうのか
この時に思われる内容が”本当の成功”だという。
確かに、死んでもなお恨まれたくないし、そもそも参列者にはたくさん来てほしいし、そのためには、人格者じゃないと来ない…
良く思われるためには、
自分の行動の原則を作りなさい。
そして、それは本気で考えなさいと先生はいう。
まとめ
第2の習慣
ゴールを思い描くと今やるべきことが見えてくる
3.重要なことを後回しにしない
人生における時間の使い方は4段階だという
ほとんどの人の1日はこの
「①緊急で重要なこと」が9割
「④緊急でもなく重要でもない」が1割
だという。
①は大事だが、本当に大事なことは
「②緊急ではないが重要なこと」である
という
人生を歩んできて、息抜きも必要だが
本当に大事なことを後回しにせず、重要なことをリストかし
順位をつけることが1番大事だという。
”スピードより効果を考える”
まとめ
第3の習慣
②緊急ではないが重要なことの時間を作ること
以上の第1.2.3が私的成功(自分の成功)であり
この習慣がないと人を幸せにできないと
コビィー先生は言う。
長くなりましたが、
以上が最初の大事な習慣です。
僕もこの習慣を覚えて
すこしずつですが行動するようにしています。
次は、
公的成功(人を思うこと)の詳細を書いていこうと思います。
日々進歩